Mon voyage

わたしの旅行記。思ったままを気ままに書きます。この度、Trip-Partner様と契約しました。・Trip-Partner(https://trip-partner.jp) ぷらたび(https://platabi.com )

2018.03 女一人旅 フランス3日目 コルマール・リクヴィル

フランス3日目。


お昼から、リクヴィルに行ってきた。

行き方は、コルマール駅を出て一番右奥にあるバス停から、106番のバスで20分ほど。


片道3ユーロほど(バスの運転手のおじさんから6ユーロを要求されて、「ああ倍請求されたけど喋れないから、まあしょうがないか」と思っていたけれど、帰りに行きのチケット見せたらそのまま乗せてくれたので、最初に往復払っていたみたい。チケットは失くさない方が妥当)。


バスに揺られながら、ブドウ畑を通って、小さくて可愛らしい町に導かれた。


f:id:mocotabi:20180419161654j:plain


f:id:mocotabi:20180419161621j:plain



路地裏にいた猫さん。

f:id:mocotabi:20180419161512j:plain




f:id:mocotabi:20180419161433j:plain


f:id:mocotabi:20180419161349j:plain


コルマールに負けない、可愛らしい町。

滞在時間は1時間ほど。


帰りのバスは、降りたところのバス停で待っていれば時間になったらコルマール行きのバスがやってくる。


そのまま、コルマールへと戻った。

前日に早足で散策した町並みを、ゆっくりと見直した。


f:id:mocotabi:20180419161259j:plain


f:id:mocotabi:20180419161127j:plain


f:id:mocotabi:20180419161210j:plain


何度見てもかわいい。

私は一番コルマールが好きなのかもしれない。


もう少しフランス語が上手くなったら

今度は誰かと一緒に行きたい。


2018.03 女一人旅 フランス2日目 コルマール

1日目のホテルを後にして、

朝にコルマールへ移動。


東駅。

f:id:mocotabi:20180330152042j:plain


初のTGV

迷子になったらマズイと思い、早めに駅に。


ホームの番号が直前まで表示されないと聞いて、ベンチに座って待った。

f:id:mocotabi:20180330123323j:plain


表示されるのは、約20分前。

eチケットを用意していたため、スムーズに入れた。


あと30分ほどで通過駅ストラスブールというところで、

電車が止まった。

何言ってるのか全くわからなくて…ひたすら不安。

1時間ほど待たされたから、おそらく人身事故だったんだと…。


本当はコルマールまで直通だったが、乗客がストラスブールで全員降りたため…察して近くにいたお姉さんに色々と聞いて、コルマール行きの電車に乗り換え。


親切なお姉さんが電車まで案内してくれた。


無事、13時前にコルマール駅!

f:id:mocotabi:20180330123437j:plain


ホテルは駅の目の前の「ベストウェスタン グランド ホテル ブリストル

荷物だけ預けて、観光の説明を受ける、が、何言ってるのか分からず雰囲気…。



早速、散策!


f:id:mocotabi:20180419153721j:plain


かわいい…かわいすぎる…

町並みが可愛くて仕方なかった

あとはどこを自分が歩いているのかわからず、ひたすら迷子。

でも町並みが可愛かった。


ひとり旅で一番難しいと感じたのは、ご飯を食べること…。

基本的にたくさん食べれる方ではなく、いろんなものをチマチマ食べたいだけなので、レストランには入らなかった。


サンドイッチを食べて、ベンチに座ってアイスを食べて…。

幸せー!


3食に縛られないのが楽だった。


夜ご飯は、旧市街地の近くにケーキ屋さんがあったから、ケーキをホテルで食べた。

日本人女性が店員さんで、好きな町で頑張っている女性を見て、とてもカッコよかった。


f:id:mocotabi:20180419153811j:plain


左は抹茶と小豆。

右はグレープフルーツ。

とても美味しい。


ホテルがとてもきれいなところで、

居心地がよすぎて、17時以降はずっとホテルにいた。



2018.03 女一人旅 フランス1日目

3月中旬。

初めての一人旅。


ドキドキとワクワク、不安を詰め込んで、飛行機に乗り込んだ。


機内食は、ポークを。

f:id:mocotabi:20180323012556j:plain


12時間超の移動時間は、長いようで短い。

 

空港に着いて、入国審査も無事に通過。

タクシーに乗り込んで、一安心…と思いきや、運転手のおじいちゃんから「フランス語話せる?」と。

「少しだけ」と答えた私に、立て続けに質問。


全然聞き取れない…


ヘトヘトになりながら、簡単な動詞の活用を言わされ、手の甲にキスをされ、フランス文化凄かった…



初めての一人旅を終えて

今回、初めて一人旅をした。


行き先はフランス。

4回目のパリと、初めてのコルマール


初めてパリを訪れた時、「きっと私、この街を好きになる。いつか一人で来る」と不思議と確信していた。

英語もフランス語も、全く話せないのに。



あれから7年、一人で来れるものだと証明できた。



7年の間に、二度、パリを訪れた。

パリは、いつも私を強くする特別な場所。


つたない英語とフランス語。

旅で出会った人に支えられながら。

自分がいかにちっぽけなのか。


それでも、「生きたいように生きる」ちっぽけな自分が、何もできない自分が少し好きになった。



人が好きと分かった。


一人旅は寂しいし、切ないし、悲しい。


素敵だと思った時、感動した時、分かり合える友がいない。

次は誰かと一緒に来よう。




きっと明日は、もっとフランスを好きになっている。


f:id:mocotabi:20180318044529j:plain

2017.12 ウラジオストク旅行記2

2日目。
3日目の午前6時には空港に着いておきたかったので、実質この日しか観光できませんでした。

朝一に、インターセッション大聖堂へ!
玉ねぎ頭がかわいい。

f:id:mocotabi:20180118160855j:plain



そこからは徒歩でウラジオストク駅周辺まで移動しました。

街並みがもうヨーロッパ!

f:id:mocotabi:20180118161212j:plain



雪に染まったウラジオストク、とても美しかった。

f:id:mocotabi:20180119234357j:plain


ごはんは、ビーフストロガノフが一番美味しかったです。


丸1日あれば、ウラジオストクを堪能できるので、週末旅行にオススメ。


帰りの飛行機は、時間通りに航空機の受付が始まらなくて焦ったし、飛行機に乗るまで外で待機で、とてつもないほど寒かったけれど、初ロシア、楽しかった。


空港で食べたナポレオンケーキ。

とてもおいしかった。

f:id:mocotabi:20180129151655j:plain

2017.12 ウラジオストク旅行記1

1カ月前に、友達と2人でウラジオストクに行ってきました。


来年度から海外勤務になる友達と。

社会人同士が休みを合わせるのは簡単なことではないので、2泊3日が限度。

最初は、「寒いからあったかいところに行きたいね〜」なんて話していたのに、まさかの極寒の地・ロシアに変更!


ウラジオストクまでは、なんと成田から2時間半ほどで行けてしまい、ヨーロッパ気分を味わえます!


わたしが航空券とWiFi、海外保険を準備し、

友達がホテルを予約してくれました。

航空会社は、行きがS7航空、帰りがアエロフロート

ウラジオストクに行くにはビザが必要ですが、ネットで取れるのでとても楽々!

メールにビザが届くのですが、スマホで見ると文字がないので要注意です。(慣れてる人からしたら当然ですね)


行きは15時25分発の飛行機でしたが、1時間以上遅延しました。


機内食は黒パンのサンドイッチ。

チーズとチキンが選べました(写真はチーズ)。

f:id:mocotabi:20180117155429j:plain


それなりにおいしかったけど、凄く水分が持っていかれます!


ウラジオストク空港に着いたら、入国審査。

友達が先に抜けて、行こうとしたら空港関係者が使うから他の列に並んでと言われ(英語もロシア語も分からないけどたぶん)、列に並ぶのにも時間がかかりました…。


無事、入国し、到着ロビーの中央にタクシーを呼んでくれる場所があるので、そこでお金を払ってホテルまで。


f:id:mocotabi:20180117160116j:plain


外に出たらめちゃくちゃ寒い!!!!けど、思っていたほどではなく、生きていける寒さでした。


ホテルはジムホテル。受付の人が丁寧に対応してくれました。


そして夕飯を食べに行きましたが…写真撮るの忘れた〜!魚のフライの料理がとてもおいしかったです!(写真は違う料理のサーモン)

f:id:mocotabi:20180117161000j:plain


ただ、英語がわからない店員さんだったため、全然伝わらなかったです。

ブログを始めたきっかけ

文章を書くことが得意ではないわたしが、この度、ブログを始めました。


某旅ライターさんのブログを見ていて、

「自分の旅行記を書き留めたい!」と思ったことがキッカケです。


折角行ったのだから、何かに書き留めないともったいない。

誰も見ていなくても、自己満足のために書きます。